2004年11月02日

珈琲時光

 台湾のホウ・シャオシェン監督が東京で暮らすある女性の日常を切り取った映像詩とも言える作品で、ヒロインを演じるのは歌手、一青窈。相手役は浅野忠信。
 仙台のチネ・ラヴィータで彼女と一緒に見た。ストーリーに起承転結がなく、時間がゆっくりと流れてゆく。映像が綺麗で電車に乗っているシーンや、電車が行き交うシーンは見ていて、とても心が落ち着いた。
 慌ただしい東京で電車という日常からは切り離せないものに焦点をあてる事で、逆にゆっくりとした時間の流れをうまく表現出来ている。
 主人公、陽子が過ごすような日常は今の東京に確かに存在しているのだ。

珈琲時光
posted by 慈音 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema drive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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