2004年03月28日

ファーゴ

 コーエン兄弟による1996年の作品。借金のある男が妻の偽装誘拐を企てて、妻の父親から金をだまし取ろうとする。が、しかし、依頼した相手が悪かった。この二人組、平気で殺人を犯すとんでもない奴等だったのだ。そこからはもう目が離せない展開で、最後まで一気に見せてしまう。さすが、コーエン兄弟。
 それぞれに趣のある役者陣が異彩を放っているが、やはり何と言っても犯人役の二人、ピーター・ストーメアとスティーブ・ブシェーミが素晴らしい。ブシェーミはまさにはまり役。この存在感はさすがだ。もう一人のピーター・ストーメアも限りなく素晴らしい。押さえ気味のキャラ作りで狂気の淵の人間を見事に演じきっている。
posted by 慈音 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema drive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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