2008年01月01日

rita / eli

rita

 十一月の半ばから心身ともにぼろぼろだった。それは今もそんなに変わりはないのだけど、少しずつ暗い闇の中から這い上がってきているのは確かだ。

 何もする気にならなかった。夜も眠れずにもがき苦しんだ。昼間の明るさに耐えられずに何も見ないふりをした。このままいけばきっと死さえも意識したかも知れない。

 どうしようもなくて音楽を聴いた。このアルバムを聴いた。eliの声は強かった。やさしかった。涙があふれてとまらなくなった。その慟哭は様々な思いを僕の中に植え付けた。僕にはまだやるべきことがたくさんある。

 凍りついた街の中をくたくたになるまで歩きまわりたい。歩くという衝動がある限り、僕は大丈夫だと確信した。

 
posted by 慈音 at 21:14| Comment(0) | 大好きな音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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