2004年02月11日

ルル・オン・ザ・ブリッジ

 作家、ポール・オースターが自分の小説を映画化した1998年の作品で、脚本と監督も担当している。
 サックス奏者のイジー(ハーヴェイ・カイテル)が演奏中に客に銃で撃たれてしまうところから物語が始まる。ストーリーはあえて書かないが、セリア(ミラ・ソルヴィーノ)と出会ってからのその抽象的な時間の流れが表すものは映画のラストでその答えが用意されている。これも夢、白昼夢が物語の主題となっている。セリアが喧騒の中を歩いているラスト・シーンに全てが集約されている。このシーンは陳腐な表現だけど切ない。こんな切ないラスト・シーンは滅多にないと思う。不思議な映画だけど大好きです。
posted by 慈音 at 04:10| Comment(1) | TrackBack(1) | cinema drive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、はじめまして。「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のTBをさせて下さい。
摩訶不思議な映画ですねー。2度観ましたが、それでも、よく解らずあまり理解できてないです^^;)。
Posted by ぶーすか at 2006年05月14日 14:24
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「ルル・オン・ザ・ブリッジ」「Mr.Pのダンシング・スシ・バー」「S.W.A.T.」
Excerpt: ●ルル・オン・ザ・ブリッジ……………★★ 【レンタル】昔TVで観たけど、また観てみる。うーーん、最初に観た時もさっぱり分からなかったが、再度観てもよく分からん。ハーヴェイ・カイテル、ミラ・ソルヴィノ..
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