2004年01月31日

TRUE ROMANCE

 1993年に公開されたこの映画が大好きである。タランティーノが脚本を書いているので、ハチャメチャなバイオレンス・ムービーに捉えられがちだが、全編を貫いているのは、もうこれ以上はないっていうくらいの愛の形である。男と女に愛が芽生えたら、出会いがどんなものだって関係ない。あとは愛に突っ走るだけだ。
 ゲイリー・オールドマン、クリストファー・ウォーケン、デニス・ホッパー等の名優達の中でヒロイン役のパトリシア・アークエットの存在感がすごい。この男を愛すると決めたらたとえ殺されかけてもギリギリの所でパワーを爆発させて乗り越える。健気だけどかっこいい。まさに命がけのロマンス。いい女だなあ。この映画で泣ける僕はやはり単純な人間なのかも知れない。でも、いい映画だと思います。
 オマケと言っちゃあ失礼だけど、ブラッド・ピットがラリパッパでどうしようもないジャンキーを見事に演じきっているのも笑える。主役のクリスチャン・スレイターは嫌いだからこの際どうでもいいや(笑)。この映画はパトリシア・アークエットを感じるための映画なのだ。
posted by 慈音 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema drive | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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