2005年01月03日

お雑煮

 お正月と言えば「お雑煮」である。僕は福岡なので実家の「お雑煮」はもちろんすまし汁であった。いろんな具が入っていて子供の頃の僕はあまり好きではなかった。
 おせち料理もそうだけど、お正月に食べるものは僕にとっては魅力的ではなかったのだ。当然「お雑煮」にもお餅を入れるのだが、僕はお餅も苦手なのでなるべくなら食べたくなかったのだが、せっかく母が作ったのだからと一個くらいは入れてもらって食べていた。
 大晦日の夜、一日中台所に立って「紅白歌合戦」なんかも見ないでお正月の用意をしていた母の姿を思い浮かべると、もっとおいしそうに食べてあげればよかったなあとつくずく思ってしまう。
 いつかまた、母の「お雑煮」を食べる機会があったら残さずにいっぱい食べようと思う。
posted by 慈音 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶の淵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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