2008年11月18日

THE WHO降臨

BUDOKAN

 朝からずっともどかしかった。落ち着かなかった。せっかくの休日。久しぶりのぎっくり腰。すべてが空回りしそうな一日になりそうだった。
 めざましテレビの占いはいちばん良かったけれど、それどころではなかった。原因はわかっていた。THE WHOなんだ。それしかなかった。もう一度見ておきたかった。
 お昼過ぎまで悶々としていた。綺麗過ぎる青空を見ても心は上の空だった。やっぱり見に行こうと決めた。それからすぐにある方からチケットを譲っていただけることになった。よし、準備は出来た!

 久しぶりの武道館。昨夜の演奏はうまく言葉に出来ないほどすごかった。どんな賛辞の言葉を使っても言い足りない。
 「I CAN'T EXPLAIN」まさにそのままの気持ちだった。真剣勝負だった。ロジャーもピートも自らの音と真剣に戦っていた。一切手を抜かない演奏に圧倒され、その音に向き合ったら、ただただ涙を流すしかなかった。
 もはや今のバンドに欠かせないラビットのピアノとキーボード。ラビットも音と戦っていた。キース亡き後、ケニー・ジョーンズを迎えての最初のツアー。そのリハーサルでラビットはピートと言い合っていた。お互い音に対して妥協しない姿勢は今でもきっとそのままなんだろう。
 ピノはとても有名なベーシストでいろんなセッションに参加しているけれど、今ではやはりTHE WHOに欠かせない音を紡ぎだしている。
 ザックはもはや正式メンバーでもいいと思えるくらいTHE WHOと一体化している。昨夜の演奏もすごかった。「See Me,Feel Me」ではもうキースそのものだった。本当にすごかった。
 昨夜の武道館にはジョンもキースも確かにいた。THE WHOだった。今も進化し続ける現役ばりばりのバンド、THE WHOだった。
posted by 慈音 at 07:33| Comment(0) | THE WHOを見たんだ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: